2024年11月

スーパーフォックス

先日、たまたま30mでペディション局のオンエアを見つけて見ていたのですが、一向にその局が見えなかったんです。CallするJA局は見えるのに残念。いつものように当局のロケーションとアンテナ高のせいにして諦めて暫く聞いてました。
すると、ペディション局の送信タイミングで何やらピロピロピロという変な音がしているのに気が付きました。突発的な雑音ではなく必ず聞こえるのです。JA局が呼ぶタイミングでは聞こえません。「なんじゃこれ?」この音ペディション局が出しているのか?

これはもしや・・・何かの記事で見たことのあるスーパーフォックスっていうモードなのか?

当局は、FT8の開始以来JTDX愛用者なのでスーパーフォックスはデコードできません。そこで思い切って最新のWSJTXをインストールして受信してみました。するとちゃんと見えるではありませんか。。。
そ~か~そ~なんだ と一安心。もしやここのところペディション局やパイルになっている珍局が見えない事が多くて落ち込んでいたのですが、もしかしてこれで見えなかっただけなのかぁ?

WSJTXは、インストールしてスーパーフォックスモードにチェックを入れるだけで動きました。各種設定はJTDXのものから引き継ぐのかもしれません。

さて、というように判明したものの、これからWSJTXに乗り換えるのは面倒だなぁと思案中です。JTDXにこのモードの搭載を切に希望しています。

コンディションがいいのも良し悪し

先に書いたように、ここのところ10mのコンディションが良い。
1回のデコードで50局近くが表示されます。3000Hzの帯域でほぼ目一杯。賑やかなのはとても良いのですが、デメリットも。。。。
まず、出られるところを探すのに四苦八苦。結局端っこの3000Hzに近い方になってしまいます。低い方はこちらに見えなくてもペディション局がF/Hモードで出ている可能性もあってまずいので避けています。
2番目は、交信に入れても相手局近接に強い局が現れるといきなり受信レベルががた落ちしてしまいます。1桁dBだったものが-20dBになったりして尻切れになります。これは自局側の場合も同じですね。酷い時は完全に被って全く見えなくなるなんてことも起こります。まぁ無線の世界なのでこちらで見えてもあちらでは見えずなんてことは普通に起こるので仕方ないってところでしょうか。

この頃の10mとチャットGPM

このところ10mのコンディションが良いようで、FT8のデコードも1回に40~50局が見えます。こちらの送信もpskレポータで400局を超える受信レポートが確認できます。
そこで空いている変調周波数を辛抱強く見つけてCQや73の局に応答するのですが、これがなかなか交信に至りません。当局の信号を受信出来ている局が沢山いるのに何故だろうという素朴な疑問が湧いてきます。
そこで、アマチュア無線のしかもFT8のことなどわからんだろうと駄目もとでGPTに尋ねてみたところ以下のような回答がありました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
FT8で送信してPSKレポーターに受信局が表示されているのに、実際の交信で応答が得られない原因はいくつか考えられます。以下に可能性をいくつか挙げます:

送信電力の不足:PSKレポーターに報告される受信は非常に微弱な信号でも検出可能ですが、相手局が応答を返すためにはより強い信号が必要な場合があります。特に混雑したバンドやノイズの多い環境では、相手があなたの信号を受信できない可能性があります。
伝播条件の変動:FT8はHF帯での伝播状況の影響を強く受けるため、短時間で伝播条件が変わることがあります。PSKレポーターには受信が確認されていても、その時点での条件では相手局が十分に受信できない場合もあります。
周波数のズレ:送信周波数が相手局とズレていると、信号が正しく受信されないことがあります。WSJT-Xや他のFT8ソフトウェアで「周波数補正」を確認してみてください。
タイミングのズレ:FT8の通信は正確なタイミングを必要とします。コンピューターの時計が相手局とズレていると、正しいタイミングで信号が送受信されず、相手に受信されない可能性があります。NTP(ネットワークタイムプロトコル)で時計の同期を確認してみてください。
相手局の運用状態:相手局がすぐに応答しないこともあります。FT8は多くの局が使用しているため、他の局に応答している場合や一時的に運用を中断していることも考えられます。
ノイズの影響:受信環境によってはノイズが多いため、PSKレポーターには表示されても、実際の通信には影響が出る場合があります。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
意外にも的確な回答が返ってきました。これにはちょっとビックリしました。
まぁこれらの対処は既にやっているので解決策にはなりませんでしたが、GPTはやっぱりすごいですね。

さてさて、とは言え、何故だろうの疑問はまだ解決していません。
推測の領域で確かなことではありませんが、
・コンディションが良いという事は、世界各国どの局でも沢山の局が見える。
・当局から見て空いているチャネルも別な局ではビジーになっている事がある。
・コンディションが良いのでその確率はグンと高くなる。
・ビジーになっていない局ではデコードされる(受信される)のでpskレポータに反映される。
・しかしその局がこちらで必ず見えているわけではない。

まぁ一言で言えば、「混んでるのでしょうがない」という至極当然の結論ですね~。
アクセスカウンター
  • 累計: